NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO - きすみらくる

お久しぶりです。なんと、このブログ半年ほど放置しておりました。ちょっと、この半年いろいろあったんですけど、それは最後に少しお話ししますね。

早速本題から脱線してしまいましたが、今回はタイトルの通り、NEWSのツアー、QUARTETTOについての個人的記録を残しておきたいと思います。
私は東京ドーム公演に入らせていただきました。すぐに記録しておきたかったのですが、コンサート終了から3週間も経った今ごろになってしまいました。そのため、新鮮な記憶とは言えないかもしれませんが、とりあえず、覚えている範囲で出来る限り書きます。

●私にとってのNEWS
先にこれをお話ししておきます。NEWSの存在自体は、デビューのタイミングから知っていました。特別応援していたわけではなかったのですが、周りにファンがたくさんいたので、ある程度のメンバーの名前や曲は知っていました。また、小学生のころのクラスの朝の歌が「希望～Yell～」だったり、運動会で「TEPPEN」踊ったり、あらゆる場面でNEWSの曲と縁がありました……。懐かしい……。
でも、私の記憶に刻まれている"昔のNEWS"は上に書いたくらいしかなくて………。6人のころのNEWSはほとんど知らないんです。世代なはずなのに。weeeekとか恋のABOとかサヤエンドウとか、有名どころをいくつか知ってるだけ。
それで、素直に表現すると、気づいたらメンバーが4人になってました。この辺の経緯は自分が踏み込んでいい領域なのかわからなくて遠くから見てました。
そして、本格的にNEWSの世界に入り込むきっかけになったのは、友人のゴリ推し(←表現ww)。10th Anniversary(2013)に行った友人が増田担になり、そこからNEWSの情報をドバドバ私に流してきました。そのころの友人は「NEWSのコンサート、絶対に連れて行くから！！！！」と何度も何度も宣言してました(笑)
月日は流れ、2015年、私にとって初めてのNEWSのコンサート、Whiteに喜んで連行されました。※友人の宣言が現実のものになるまで、丸2年近くかかりました。
というわけで、ここまで長々と書いてしまいましたが、つまりは、NEWSに関してはド新規ってことです。どうかお手柔らかに……。

●QUARTETTOの記憶
なんと、訳あって、東京ドーム2日間入ってしまいました……。こんなド新規野郎なのにいいのか？なんて思いと、ここに来れなかったファンの分まで見届けようという思いを持ちつつ、入らせていただきました。誘ってくれた友人に感謝………！！！！
ここからはハイスピードでざーっと書いていきます。簡潔にわかりやすく書けるようにがんばる(つもり)

♯オープニングからのあれこれ
映像のワクワク感がやばい。メンバーどこから出てくるのかなとキョロキョロしてたら隣の友人が「開いてる！開いてる！」って叫んでて、よく見たら花道の先端にぽっかり穴が開いてた。で、身構えてたら手越さんが出てきた(°Д°)(°Д°)(°Д°) 普通に叫んだ(°Д°)(°Д°)(°Д°) メインステージにはまっすー、一塁側に慶ちゃん、三塁側にシゲがいた。やばい全員かっこいい。
ちなみにオーラスは慶ちゃん出てきて初っぱなから私は頭のおかしい人になってました(？) あ、今さらですが、当方小山担です。Whiteでも慶ちゃんのうちわ持って楽しんでました。
そこからのリード曲、QUARTETTOって、もうアドレナリン出まくりですよね、はい。
からのANTHEM、アルバムの流れに沿ってる～～～！！！
ここできました、チャンカパーナ！！安定感！！
チュムチュムインディア～～～！！またドームで聞けて嬉しかった！！
余韻に浸ってたらバクステにメンバー突然現れてKAGUYAってやばくないですか？やばいですよね？このときの映像がまた素敵だったんだけど、メンバーも見たいし、とにかく自分の眼が足りなかった。笑
ちょっとぶっ飛ばすけど、チェリッシュの手越さんの破壊力には参りました。ラストの「みんな上手♪」(※ニュアンス) で被爆しました～～～ (にっこり笑顔)

♯ソロ①
チェリッシュからシゲの姿が見当たらなかったことに気づいていたのである程度心構えはしていました。一言で言うと、シゲはシゲだな、と。魅せ方がシゲらしかった。ちなみに、オーラスで隣の席にいたシゲ担の友人はノックアウト状態でした。先生の威力のハンパなさを実感しました。
まっすーのソロはひたすらかっこよかった。クール。まっすーの歌はもちろん好きだけど、それと同じくらい私はダンスも好き。リズムの取り方が好き。改めてそう思った。

♯ハッピータイム
この辺の曲、個人的に好きな曲調が揃ってるので、このようにくくりました(笑)
Touchのイントロで叫んでしまった～～～かわいいのカタマリだよ～～～本当に彼らアサラーなのかな？？？？
NEWSKOOLはオーラスの慶ちゃんの記憶しか残ってない…… 目の前にずっと慶ちゃんいたのやばかった…… 幸せだった……
weeeekの盛り上がり好きだよ！！！！これに関しては後で書くので省略！！
Departureのノリが想定外すぎてびっくりだったけど楽しかった！！ジャージャー！！

♯MC
6/11
すごいうろ覚えだけど、ファンあるあるみたいなの話してたかな。隣の友達がファンサもらえるようにするためにアピールして友達より目立っちゃってるみたいな、話？だったかな？あと、バルコニー席に木原さんがいた。マネキン運ぶ小山さんがエロかった (※個人的感想)
6/12
簡単に言うと、映像化して大丈夫？ってMCだった(笑) 全員トイレ行くって何事(笑) 自由だな～～(笑) まさかテゴマスの青いベンチ聞けるなんて思ってなかった( ；∀；) 手越が一発屋だった。手越のメンタルは強かった。手越が絶好調だった。

♯2幕まで
愛言葉って最高だよね。会場のみなさん声高くてびっくりした、というか、私って声低いんだなと…… (アルトボイス)
でっかいオルゴールぐるんぐるん回したらTheme of QUARTETTOになって…… 幕が降りて…………… この流れがとっても好き…… 誰が考えたんだろう……？？

♯衝撃の2幕
ブザーの音とともに幕が上がったら、オーケストラ、そして、センターには見覚えのある方。ここでも叫んでてしまった。えっちょっとまってくださいいらっしゃるなんて聞いてないです(大混乱) 本物の四銃士、迫力がすごかった。そして、星をめざしての世界観が好きだな、と。こんなサプライズ、二度と経験できないだろうな……。各方面に御礼を申し上げます、ありがとうございました！！

♯ソロ②
慶ちゃんのソロ、あの席で見れたのは本当に奇跡だと思ってます。慶ちゃんエロかった、ちょーエロかった(いよいよやばい人) 東京初日のラスト、マイクに頭ごっつんこしたのがちょーーーかわいかった。オーラスはバッチリとキマっててちょーーーかっこよかった。
手越さんのことMCの時点で一発屋なんて思ったの激しく後悔した。コンサート入る前からEncoreはドヤ顔で歌ってほしいと願ってたから、私が見たかったのはこれだ！！！！！ってなってました(？) 本当に、見たかったものが見れてよかった。

♯クール
照明がない会場でパフォーマンスするメンバー。とあるタイミングで抜かれたシゲアキ先生がやばかった、まじで、本能で悲鳴あげた。髪型変えてくるの本当にずるいし心臓に悪いから寿命縮んだと思う(？)
Wonderはコンサートで好きになるパターンの曲だと思ってたら、本当にその通りだった。最高にかっこよかった。

♯ラストスパート
オーラス、外周でメンバー回って来たときに、隣のシゲアキ担がシゲアキ先生からファンサもらってた。私もファンサもらった気分になって幸せだった。先生、ありがとうございます(号泣)
ラストの挨拶、素敵だったな……。そこからのヒカリノシズクって……。どこまで泣かせてくるの？ (もちろん良い意味で)
オーラスのリフターほほ正面が慶ちゃんでガン見してた。他のメンバーのパートを口ずさむ慶ちゃんがとっても慶ちゃんだった～～そういう雰囲気が好きなんですよ～～良いものを見れた～～(？)

♯アンコール
four… three… two… one…… の流れが神。oneのイントロでまた叫んでしまった。
そして、絶対にやってくれると信じていた恋祭り。本当にやってくれた。好きだよ、NEWS！！！！あのですね、聞いてくださいよ、小山さんのバンダナって、罪深いですよね？？？？あまりのかわいさに私は絶叫して壊れました～終～

♯オーラスの話
ここからはオーラスの話。アンコール後、鳴り止まないコール。もう一度出てきて、と願って私も全力で叫んだ。……思いは通じた。ステージに出てきた4人は、これは予定にはなかったことだと話し、どうするか真剣に会議を始めた。しばらくしてかかった曲は「weeeek」だった。私にとってこの曲は、翌日からの仕事を頑張るための、大きな原動力になった。この曲を最後の曲に選んでくれた4人はさすがです。ありがとう。

ざっくりしてますが、やっと網羅できました、たぶん。ちなみに、ここまで書くのに2時間半かかってます。やばいですね。何文字書いたんだろう。笑

●私にとっての"これからの"NEWS
QUARTETTO以降、自分でもびっくりするくらいNEWSに心を奪われています。もちろんWhiteのときもロスはありましたが、ここまでではなかったと思います。
私は現在NEWSのファンクラブには入会していませんが、正直入会したい気持ちでいます(笑) それくらいの引力で4人に引っ張られてます(笑) 本当に、私、これからどうなってしまうのでしょうか(？)
一応このへんで真面目な話をすると、私にとって、NEWSは、つらいときに頑張るための力をくれる存在です。Whiteのときは、実習、就職の試験、国家試験を乗り切るための力をくれました。QUARTETTOでは、仕事を頑張るための力をくれました。コンサートの初めには「嫌なこと忘れて楽しんで」と楽しい世界に導いてくれて、終わりには「明日から頑張って」と背中を押してくれる、小山さんをはじめとする4人。最高じゃないですか。これからも、私にとって、かけがえのない存在でいてほしいと願っています。

●最後に
今、NEWSには勢いを感じます。ここまで来るのに経験したあらゆること、そのすべてが彼らの力になっているんだと思います。どうか、彼らの未来が、明るくキラキラとしたものでありますように。